The Reverberator

EFFORTLESS FRENCH

虐殺に加担していると該当する企業を指弾しながら、その裏では、その企業と取引をしている「クィア馬鹿どもの二枚舌」は、アーサー・バルフォアのそれといったい何が違うんだ?

 

「神を知っている」と言いながら、神の掟を守らない者は、偽りの者で、その人の内には真理はありません。

 

ヨハネの手紙 一 2-4 新共同訳聖書

 

 



 

 

 

 

 

 

「その嫌疑」から「超越」しているどころか、「その嫌疑」そのものになってしまうこと──だから「その罪」を糊塗するために、「その罪」を自分たちの外部に責任転嫁して、それによってそれを批判する立場を占有しようとすること。「クィアの名」において律法を説き、しかし自分たち自身の利害のために、その律法でさえ「使い分ける」こと。律法学者のしていることは──その手口は、所詮、相変わらず、大昔から、そんなことだろう。まさしく「白く塗った墓」(white-washed tombs)の喩えのように

 

「福音の受肉」と学問に対する「連帯責任」 - HODGE'S PARROT

 

律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。白く塗った墓に似ているからだ。外側は美しく見えるが、内側は死者の骨やあらゆる汚れで満ちている。このようにあなたたちも、外側は人に正しいように見えながら、内側は偽善と不法で満ちている。

 

マタイによる福音書 27-28(新共同訳聖書)

 

 

わたしがあなたがたに書いているのは、あなたがたが真理を知らないからではなく、真理を知り、また、すべての偽りは真理から生じないことを知っているからです。

 

ヨハネの手紙 一 2-21 新共同訳聖書

 

 

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