The Reverberator

メモ用

女権論者とフリーメーソン

ポール・ノードン『フリーメーソン』(クセジュ)より 

フリーメーソン (文庫クセジュ)

フリーメーソン (文庫クセジュ)

 

 18世紀フランスのサロン文化→女子フリーメーソン団創設→「養女ロッジ」(ただし男性役職者によって管理)。

カリオストロの「エジプト派メーソン団」(男女合同を謳う)。

グラン・コプトカリオストロ)の妻ロレンツァ・フェリチアーニが女大司祭となり「イシス神の加護の下」に、ブリエンヌ夫人、ポリニャック夫人、ショアズル夫人、アヴランクール夫人、ジャンリス夫人らに秘儀を授け入団せしめる。

フランス革命期は停滞。

ナポレオン時代に皇后ジョセフィーヌの後押しをえて発展。

王政復古後は消滅。

近代の知的・社会的女性解放運動によって「養女ロッジ」が再び陽の目を見る。1907年「新エルサレム」→「フランス女性大ロッジ」。

マリア・ドレーム(1828 - 94)が1882年にロッジ「自由思想家」において秘儀を授かり入団。ジョルジュ・マルタン(1844 - 1916)と協力して1893年4月4日「人権──スコットランド派象徴ロッジ」を創設。

フリーメーソンの秘儀伝授は「真理認識に至る様式」→女性への秘儀伝授。