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The Reverberator

メモ用

「アボーション・ノーマティヴィティ」 ~ 市場主義との親和性、資本主義との親和性、そしてネオリベラリズムとの親和性

恣意的に「空間」を分割し、その空間の構成要素の「動き」をまことしやかに物語化する者がいる。それは「まことしやかな物語」を語るために、構成要素の「動き」を都合よく、まるで一連の流れがあるかのように解釈し、そのために都合のよい条件を設定した「…

ようこそ、不幸な子どもが生まれない社会へ

1966年から1974年にかけて兵庫県である施策が行われた。それは県衛生部が「不幸な子どもの生まれない対策室」を設置し、出生前診断を奨励、羊水検査でダウン症候群など染色体異常の可能性のある胎児を見つけることを推進した──パンフレットを作成し、それを…

Future‐like‐ours

私たちは「わたしたちを殺すことは不正である」と思える。私たちは「わたしたちを殺すことは不正である」と言うことができる。 数年前、あるいは数十年前、私たちは「わたしたちを殺すことは不正である」と思っていた。数年前、あるいは数十年前、私たちは「…

どの命が、どの身体を有する命が、どのようなあり方をもつ命が、その誕生を許されるのか ~ クィア・ポリティクスから「新しいプロライフ運動」へ向けて、クィアの仕向ける疑似問題に対しプロライフ的視点を導入することによってそれを完備化し、「それ自体を救済する」ために

どの命が、どの身体を有する命が、どのようなあり方をもつ命が、その誕生を許されるのか。胎児を人と見なすこと、または人と見なさないこと、あるいはどの胎児に「将来の価値」を与え、どの胎児に「将来の価値」を与えないのか。その選別は、そのときどきの…